オンラインカジノで最も人気の高いスロットですが、必勝法がないゲームと言われています。
スロットで勝ちにくい大きな要因として、プログラムで制限されている、リールが多い、本来のスロットよりも絵柄が増加していることが挙げられます。
オンラインカジノのスロットでビッグウィンを狙う方は、相当な覚悟を持つ必要があります。
大当たり限定じゃないと勝てない
オンラインカジノのスロットは、ライン数が多い傾向にあります。
リールが5つに増えたことで、最終的にライン数も相当増えています。
ラインの数はスロットの左側に表示されているので、この数字が多ければ多いほどお金を使うことになります。
賭金が高くなってしまうのは覚悟の上で、ラインを全て的中するように賭けないと失敗します。
そのため「ライン数 × 賭け金」という概念が生まれ、結果的に1回で使う金額が相当高くなりました。
このような状況から、スロットは1回のハズレが大きいゲームと警戒するプレイヤーもいるようです。
ルーレットなら1回外れても1ドル程度の損失で済みますが、スロットの場合は3ドルくらい削られることが多く、かなりの資金を投入しないと勝てないかも知れません。
オンラインカジノのスロットは難易度が高く、勝てる人は一握りと考えるプレイヤーは少なくないようです。
3リールが徐々に減っている
3リールが主流だったスロットですが、ビデオスロットが主体になったことで、5リールが主流になっています。
更に柄についても相当変化が加えられていて、少なくとも14個の柄が作られるようになりました。
つまり柄の数が多くなっていることで、揃いづらい状態になっているのです。
3リールの時でさえ当たりづらいと感じていたものが、5リールに増えて、更に厳しい状態になっています。
当たりづらさは極限まで上昇し、スロットによってはラインが多すぎて、よくわからない的中が発生することも増えたため、期待通りにお金を増やせません。
昔のように3リールでプレイしたいと思っても、そうしたスロット自体が減っていたり、中には用意していないオンラインカジノもあります。
このような理由で「スロットだと、思うように勝てない」と嘆くプレイヤーも少なくないようです。